
M!LK・吉田仁人さんの自宅には、サンリオやポケモンなど、30〜40個ものぬいぐるみがあるそうです。
そこで本記事では、今回のトークを入り口に、気になる情報や役立つ豆知識などを、以下の4つの構成でご紹介します。
- 吉田仁人さんのぬいぐるみトークのニュース紹介。
- 「声と顔から受け取る印象」に関する2つの豆知識。
低い声の男性は、なぜ「モテる」と評価されるのか
「顔が濃い=強そう」は、じつは脳の思い込みかもしれない
- Xのコメントまとめ。
- 筆者の感想。
今回のニュースに注目しながら、声の魅力や顔の印象にまつわる豆知識も身につけていただき、人を知る面白さについて改めて考えるきっかけになれば幸いです。
それでは早速、吉田さんのニュースから見ていきましょう。
吉田仁人さんのぬいぐるみトークのニュース情報
今回の吉田仁人さんの関連ニュースをまとめました👇。
今回の吉田さんのトークをきっかけに、好きなものを語る人から受け取る印象にも目を向け、声と顔についての2つの豆知識をご紹介します。
低い声の男性は、なぜ「モテる」と評価されるのか
誰かの話を聞いて、「この人の声、いいな」と感じたことはありませんか。
人の魅力は顔だけでなく、声からも受け取ることができます。
研究では、声の高さや話す速さを変えることで、聞き手の評価がどう変わるかが調べられています。
声の高さで、受け取る印象が変わる
22か国の3,100人以上が参加した研究では、声の高さを変えた音声を聞いて、話し手の印象が評価されました※1。
男女ともに、長期的なパートナーを想定すると、低い声が好まれる傾向が見られました※1。
また、男性の低い声は、ほかの男性から手ごわさや威信を感じさせるという結果も報告されています※1。
「頼もしく聞こえる」と、実際の性格は別
低い声から、堂々とした雰囲気や強そうな印象を受け取ることはあるでしょう。
ただし、この研究で調べられたのは、音声を聞いた人がどう評価するかという点です※1。
低い声の人ほど必ず誠実で、信用できるという結果ではありません。
声の魅力を楽しむことと、本人の人柄を知ることは、それぞれ大切にしたいですね。
話し方の「速さ」も、印象に関わる
2021年の実験では、男性24人の音声の高さと速さを変え、女性の聞き手が魅力を評価しました※2。
声を高くした場合や、話す速さを遅くした場合には、魅力の評価が下がりました※2。
声の高さとテンポはどちらも印象に関わりますが、速く話せば話すほど魅力が増すという結果ではありません。
声の高さは、話し手の魅力や強そうな印象に関わることがあります。
さらに、声の高さだけでなく、話すテンポによっても評価が変わりました。
ラジオやトークを楽しむときには、言葉の内容に加えて、その人らしい声や間にも注目すると面白そうです。
「顔が濃い=強そう」は、
じつは脳の思い込みかもしれない
「顔が濃い人は強そう」「目つきが鋭い人は怖そう」と感じたことはありませんか。
顔の形と、人柄についての印象との関係は、心理学でも調べられています。
ただし、一般にいう顔の濃さと、研究で測る顔の横幅と高さの比率は、同じものではありません。
顔の比率と「強そう」という印象を調べる
研究で用いられるfWHRは、顔の横幅を上部の高さで割った指標です※3。
顔の横幅が相対的に大きいと、支配的、攻撃的といった印象につながる可能性が検討されてきました※3。
一方、この指標は、目鼻立ちの濃さや、その人の性格を直接表す数値ではありません。
13万人以上の研究では、性格との強い関連はなかった
2017年の研究は、137,163人の顔の比率と、本人が回答した性格や行動傾向との関係を調べました※3。
55種類の尺度を用いた分析では、顔の比率との実質的な関連は確認されませんでした※3。
顔の形だけから、衝動的か、公平かといった人柄を判断するのは難しいことが分かります。
印象との関係にも、研究によって違いがある
2021年の研究では、11地域の11,481人による顔の印象評価が分析されました※4。
事前に計画された分析では、男性の顔の比率と13項目の印象との間に、安定した関連は見られませんでした※4。
一方、別の探索的な分析では一部の関連が見られ、印象との関係も単純ではありません※4。
見た目で感じた第一印象に加えて、話し方や行動にも触れると、その人の違う一面が見えてきそうです。
顔の形から人柄についての印象を受けることはあっても、その印象が正しいとは限りません。
大規模な研究では、顔の比率から性格を説明する強い関連は確認されませんでした。
見た目だけで決めつけず、その人の言葉や好きなものを知ることも大切にしたいですね。
Xのコメントまとめ
それでは、吉田仁人さんのぬいぐるみのニュースについて、Xで寄せられたコメントをご紹介します。
続いて、吉田さんの「ぐるナイ」出演に寄せられた、2026年7月30日の一般ユーザーの投稿も2件ご紹介します。
筆者のコメント
今回のぬいぐるみの話を読んで、ラジオのトークから伝わる魅力の大きさを改めて感じました。
写真や映像では分からない普段の好みを、本人の言葉で知ることができると、その人への印象が少し豊かになります。
吉田仁人さんの場合、自宅に30〜40個あるという数だけでなく、種類まで具体的に紹介されているところが楽しいです。
サンリオやポケモンという身近な名前が並ぶと、自分の知っているキャラクターがいるのか気になります。
さらにウルフィやめざましくんもあると知り、さまざまな場所で出会ったものが集まっているのだなと感じました。
同じぬいぐるみでも、お店で見つけたものと、何かの機会にもらったものでは、思い出の付き方が違うことがあります。
今回の投稿は、そうした日常を思い浮かべながら読めるところが良いと思います。
ホワイトタイガーをベッド脇に置いているという話には、配置まで聞いたからこその親近感がありました。
持っているだけではなく、生活の中で目に入る場所にいるのだと分かると、部屋の雰囲気まで少し想像できます。
とはいえ、実際の部屋を見たわけではないので、勝手に細かい暮らしぶりを決めつけず、話してくれた範囲を楽しみたいです。
私が芸能人のトークを面白いと思うのは、こうした具体的な言葉が、その人の姿と結びつく瞬間です。
好きなものの名前を挙げるときの表情や声の調子によっても、聞き手の受け取り方は変わると思います。
同じ内容でも、楽しそうに話していると、その話題そのものが好きになってしまうことがあります。
声の研究を紹介してみると、音声から受け取る印象が、実験でも調べられている点に興味を引かれました。
ただ、声の低さだけで魅力を説明してしまうと、普段私たちが楽しんでいるトークの面白さを取りこぼす気もします。
言葉の選び方や笑い方、相手の話への反応など、聞いていて心地よく感じる要素はいくつもあります。
吉田さんの声や話し方についても、一つの研究結果を当てはめるより、実際の番組を聞いて自分がどう感じるかを大切にしたいです。
外見から想像したイメージと、好きなものについて語る姿が違っていても、その違いを楽しめるのが人を知る面白さだと思います。
ぬいぐるみが多いと聞いて意外だった人も、もともと知っていた人も、それぞれの角度から楽しめる話題です。
身近な趣味の話がきっかけで、まだ知らなかった歌や番組に触れる人がいるかもしれません。
私も今回の話を入り口に、普段のトークをもう少し聞いてみたくなりました。
好きなものを話す時間が、本人にも聞く人にも楽しい時間として続いてほしいです。
引用文献
-
※1 Penn State University(2024)「Low voice pitch increases standing among strangers」。
https://www.psu.edu/news/research/story/low-voice-pitch-increases-standing-among-strangers -
※2 Quené, H., Boomsma, G., & van Erning, R.(2021)「Attractiveness of Male Speakers: Effects of Pitch and Tempo」。
https://research-portal.uu.nl/ws/portalfiles/portal/233299701/978-981-15-6627-1_9.pdf -
※3 Kosinski, M.(2017)「Facial Width-to-Height Ratio Does Not Predict Self-Reported Behavioral Tendencies」。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28976810/ -
※4 Durkee, P. K., & Ayers, J. D.(2021)「Is facial width-to-height ratio reliably associated with social inferences?」。
https://www.pdurkee.com/files/pubs/Durkee&Ayers2021_fWHR_EHB.pdf



























