
久保建英さんと福原遥さんの結婚発表に、驚きながらもお祝いの声を寄せる人が見られます。
本記事では、お二人の嬉しいニュースをきっかけに、以下の4つの構成で結婚や二人の暮らしにまつわる情報をご紹介します。
1. 久保建英さんと福原遥さんの結婚ニュース紹介
2. 「二人の眠りと結婚のタイミング」に関する2つの豆知識
一緒に寝るとREM睡眠が増える!?カップルの睡眠リズムに注目した研究
「結婚は20代で」はもう古い!?平均初婚年齢の変化と結婚のタイミングを考える
3. Xのコメントまとめ
4. 筆者の感想
今回のニュースに注目しながら、二人で過ごす夜の眠りや、自分に合った結婚のタイミングについて考えるきっかけになれば幸いです。
それでは早速、久保建英さんと福原遥さんの結婚ニュースを見ていきましょう。
久保建英さんと福原遥さんの結婚ニュース情報
今回の久保建英さんと福原遥さんの結婚に関するニュースをまとめました👇
今回のお二人の結婚発表をきっかけに、結婚後の暮らしを身近に考えられる、カップルの睡眠と結婚のタイミングに関する2つの豆知識をご紹介します。
一緒に寝るとREM睡眠が増える!?
カップルの睡眠リズムに注目した研究
誰かと一緒に寝ると、寝返りや物音が気になって眠れないと感じる人もいます。
一方で、隣に相手がいるほうが落ち着くという人もいるでしょう。
2020年に発表された研究では、普段から一緒に眠る若いカップルを対象に、同じベッドで寝る場合と別々に寝る場合の違いが調べられました。※1
REM睡眠が約10%増えた研究結果
この研究には、健康な異性愛カップル12組、計24人が参加しています。※1
睡眠中の脳波などを測定したところ、一緒に眠る条件ではREM睡眠の割合が約10%、相対的に増えていました。※1
これは、睡眠全体に占める割合が約21%から約23%へ変化したという結果で、10ポイント増えたという意味ではありません。※1
また、REM睡眠は一般に「深い眠り」と呼ばれる深いノンREM睡眠とは異なるため、深い眠りが10%増えたと読み替えることはできません。
REM睡眠の安定性と睡眠リズムの同調
一緒に寝る条件では、REM睡眠が途中で分断されにくくなり、連続して続く時間も長くなっていました。※1
二人の睡眠段階が同じタイミングで現れる、睡眠リズムの同調も確認されています。※1
ただし、ほかの睡眠段階などに一律の改善が見られたわけではなく、身体の動きが増えた指標もありました。※1
したがって、一緒に寝れば睡眠のあらゆる面が良くなるという結論ではありません。
少人数の研究で分かったことと、分からないこと
対象が12組だったことや、普段から一緒に寝ている健康な若いカップルの研究だったことは、結果を読むうえで大切です。
年齢や健康状態、生活時間が異なる人にも同じ結果が出るとは限りません。
また、関係が良好なカップルだけに効果があると断定できる研究でもありません。
一緒に寝ると眠れないからといって、二人の関係に問題があると考える必要はないでしょう。
自分たちが休みやすい寝具や寝室、就寝時間を相談することが、現実的な工夫になります。
カップルの睡眠研究には、二人で眠ることでREM睡眠や睡眠リズムが変わるという興味深い結果があります。
その一方で、誰にとっても同じ寝方が最適とは限りません。
研究を参考にしながら、お互いが無理なく眠れる方法を探してみたいですね。
「結婚は20代で」はもう古い!?
平均初婚年齢の変化と結婚のタイミングを考える
「何歳までに結婚したいか」は、人によって答えが大きく変わる質問です。
家族や周囲の人が考える適齢期と、自分の希望が一致しないこともあるでしょう。
日本の平均初婚年齢の変化を見ると、結婚する時期が以前より遅くなってきたことが分かります。
2023年の平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.7歳
厚生労働省の統計によると、2023年の平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.7歳でした。※2
ここでいう平均初婚年齢は、その年に初めて結婚した人の年齢の平均です。
すべての人がこの年齢で結婚するべきだという基準ではなく、未婚の人を含めた国民全体の平均年齢でもありません。
1990年と比べて男性2.7歳、女性3.8歳上昇
1990年の平均初婚年齢は男性28.4歳、女性25.9歳でした。※3
2023年と比べると、男性は2.7歳、女性は3.8歳高くなっています。※2・3
以前と現在では、結婚を迎える年齢の分布が変わってきたことがうかがえます。
ただし、平均値の変化だけで、一人ひとりが結婚を遅らせた理由まで説明することはできません。
結婚のタイミングに関わるさまざまな事情
結婚の時期には、進学や仕事、経済状況、出会いの機会など、複数の事情が関わり得ます。
国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査でも、未婚者が結婚していない理由は一つに限られていません。※4
適当な相手に巡り合わないことや、結婚資金に関する事情などが、調査の選択肢として扱われています。※4
年齢によって、挙げられる理由の傾向も異なります。※4
仕事を優先したい人もいれば、生活を整えてから将来を考えたい人もいるでしょう。
結婚を望むかどうかや、どのような暮らしを望むかについても、人それぞれの考えがあります。
統計は社会の動きを知る手掛かりになりますが、個人の選択に一つの正解を与えるものではありません。
平均初婚年齢の上昇は、結婚のタイミングが変化してきたことを示しています。
一方で、何歳なら早い、何歳なら遅いと、平均だけで判断することはできません。
周囲の年齢に合わせるより、自分の希望や相手との生活について話し合う時間を大切にしたいですね。
Xのコメントまとめ
それでは、久保建英さんと福原遥さんの結婚ニュースを受けて、Xに投稿された驚きや祝福の声をご紹介します。
筆者のコメント
久保建英さんと福原遥さんの結婚発表を知り、華やかなニュースの先にある日々の暮らしについても思いを巡らせました。
サッカー選手と俳優という、それぞれ忙しい世界で活動するお二人が、これからどのように時間を重ねていくのか気になります。
とはいえ、住まいや仕事の調整について、公表されていないことを想像で語るべきではないと思います。
まずは本人たちが選んだ節目を、お祝いする気持ちで受け止めたいです。
結婚というと、式や指輪、発表の言葉など、特別な場面に目が向きやすいものです。
一方で、実際の生活には、眠る時間や起きる時間、食事の準備といった小さなことがたくさんあります。
今回の睡眠の研究を読んで、二人で暮らすことの面白さは、そうした日常にもあるのだと感じました。
誰かが隣にいることで安心する人もいれば、一人で寝たほうがよく休める人もいるでしょう。
同じ部屋で眠ることだけを仲の良さの基準にすると、どちらかが無理をしてしまうかもしれません。
「今日はよく眠れたか」「この時間だと休みやすいか」と、具体的に聞き合える関係は素敵だと思います。
大きな愛情表現だけでなく、相手が過ごしやすい環境を少しずつ整えることも、思いやりの一つなのでしょう。
結婚年齢の話についても、平均を知ることと、自分の予定を平均に合わせることは別だと感じます。
周囲で結婚の知らせが続くと、嬉しい気持ちと同時に、自分の将来を考えて落ち着かなくなる人もいるかもしれません。
ただ、人の節目を見て、自分にも同じ期限を設ける必要はないと思います。
早く決めることより、自分がどのような生活を望んでいるかを知り、相手と話せることのほうが大切ではないでしょうか。
働き方や家族との関わり、お金の使い方など、相談したいことは年齢だけでは決まりません。
お二人の結婚発表が、多くの人にとって嬉しい話題になると同時に、自分らしい暮らしを考えるきっかけになれば良いなと思います。
もちろん、研究や統計から、お二人の生活の形や相性を判断することはできません。
応援する側ができるのは、本人たちの言葉を大切にし、これからの活動を楽しみにすることだと感じています。
忙しい毎日の中にも、気を緩めて笑い合える時間や、十分に休める時間があることを願います。
結婚後のお二人が、それぞれの仕事と大切な生活を、自分たちに合う形で育てていかれることを応援したいです。
引用文献
※1 Drews, H. J.ほか(2020)「Bed-Sharing in Couples Is Associated With Increased and Stabilized REM Sleep and Sleep-Stage Synchronization」Frontiers in Psychiatry, 11, 583.
https://www.frontiersin.org/journals/psychiatry/articles/10.3389/fpsyt.2020.00583/full
※2 厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計(確定数)の概況」婚姻に関する統計.
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/houkoku23/dl/02.pdf
※3 厚生労働省「令和7年版 厚生労働白書」第1章、平均初婚年齢の推移.
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/25/dl/1-01.pdf
※4 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査(2021年)」結果の概要.
https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp



























