
大野智さんの退所発表は、嵐という存在の大きさを改めて実感させるニュースでした。5月31日の東京ドーム公演をもってグループ活動を終了し、同時に事務所を離れるという流れは、まさに“区切り”という言葉がふさわしい決断だと思います。
2019年の会見で語られた「辞めなくてはケジメがつかない」という言葉は、当時から印象に残っていました。活動休止という形を選んだものの、本音では責任の取り方をずっと考えていたのではないでしょうか。国民的グループのリーダーとして走り続ける中で、自分の人生をどう生きるのかという問いに向き合い続けてきたのだと感じます。
今回のコメントで語られた「自分らしくマイペースに出来る事をやっていけたら」という言葉は、とても大野さんらしい表現です。派手な独立宣言や新会社設立の発表があるわけではなく、あくまで自然体。そのスタンスこそが、長年ファンに愛されてきた理由の一つだと思います。二宮和也さんや松本潤さんが新たな会社を立ち上げる道を選んだ一方で、大野さんはより静かな選択をする可能性もあります。それぞれの歩み方が違うことも、嵐というグループの個性の強さを物語っています。
そして何より注目すべきは、ラストツアーへの覚悟です。「最後に全力のパフォーマンスを届ける」という言葉からは、ファンへの誠実な思いが伝わってきます。5年ぶりのレコーディングで披露された「Five」の美声は、ブランクを感じさせないどころか、円熟味さえ漂っていました。最高の状態で最後を迎えようとする姿勢に、プロとしての矜持を感じます。
嵐は日本のエンターテインメント史に残る存在です。その中心にいた大野さんが一線を引くという事実は、一つの時代の終わりを意味します。しかし、それは終わりであると同時に、新しい始まりでもあります。自由な時間の中で、彼がどんな表現を選び、どんな生き方をしていくのか。それは必ずしも派手な活動でなくてもいいのだと思います。
最後の東京ドーム公演は、きっと特別な夜になるでしょう。嵐としての集大成を見届けることが、ファンにできる最大のエールなのかもしれません。そしてその先で、大野智という一人の表現者が、静かに、しかし確実に新しい道を歩んでいく姿を見守りたいと思います。
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嵐・大野智 STARTO社退所発表 5月末で…嵐活動終了後は「自分らしくマイペースに出来る事を」 嵐の大野智(45)が5月末をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所することを28日、発表した。3月13日から開幕する嵐のラストツアー… (出典:スポニチアネックス) |
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<ツイッターの反応>
ライブドアニュース
@livedoornews【発表】嵐・大野智、5月いっぱいでSTARTO社退所 ラストツアー終了と同時に news.livedoor.com/article/detail… 大野が5月いっぱいでSTARTO ENTERTAINMENTを退所することを28日、同社の公式サイトで発表した。嵐のメンバーでは二宮和也、松本潤に続いて3人目。 pic.x.com/6gCh6Un7hJ
杉杉杉
@go3D71t大野智‼️‼️‼️‼️‼️ありがとう‼️‼️‼️‼️‼️ ずっと大好き〜本当に‼️‼️‼️‼️‼️
Ⓜ︎
@m_snalxd大ちゃんの歌声とダンスに魅了されて、嵐に魅力されて、SnowManに出会った。私のヲタク人生は大野智から始まった。良い出会いを作ってくれたのは全て大ちゃんだった。嵐のラストライブの日まで、ちゃんと応援するし、ラストライブの後もずっとずっと応援しています🥺💙
白茄子_多趣味!!
@Dream_NasuUmaiいやほんとすごいよ大野智さんって 約32年もアイドルでいてくれる おれなんてまだ鼻水垂らしながら19年も生きてないのに 大好き
AKI
@AKI25569370改めて5/31が本当に特別な日になった事によりライブ配信の可能性が高まったと思う!!!!!!(前向き) 大野智ありがとうさようならさせてくれるよな!?!?!?😭 最後の挨拶でぺしょぺしょに泣いて全然喋れないリーダー見て全人類泣きたいんだよおおお😭😭



























